こんばんは( ̄▽ ̄)
以前、この作業やったのですが
チョークを引いても回転数が上がらなくなっていることに気が付きました。
調べて見ると・・・あ、
その前に、アイドリング調整とチョークの動きがどうなっているのか、図解します( ̄▽ ̄)。
左の絵が、何もしていない状態と思ってください。
アイドリング調整ネジを締めていくと、真ん中の棒(バタフライバルブと連動している)を押して、
右の図のようになり、バタフライバルブが動いて回転数が上がるという仕組みになっています。
チョークの場合は・・・
細い線はワイヤーだと思ってください。
チョークを引くと、チョークのワイヤーが引っ張られて、真ん中の棒(バタフライバルブと連動)を押して
回転数が上がります。
これを踏まえて、チョークがなぜ効かなかったかというと
こんな状態になっていました。
アイドリング調整ネジで押さえる量が多すぎて、チョークをいくら引いても真ん中の
棒に届かないという状態となっていました。
チョークの動く量を調整するネジがあるので、それで調整して事なきを得ました。
図がへたくそなので・・・ちょっと分かりづらいですかね?( ̄▽ ̄;)
今度実物を写真に撮って、アップしたいと思います。
しかし・・・簡単な構造です。
はーやさんのチョークって・・・単純にスロットルを弄っているだけだったとは・・・
アイドリングはまぁ仕方ないとしても・・・
今回調べてみて、ちょっと驚きの事実でした。
あー
バイク乗りたい
ジャム子『しかし驚いたよ。はーやさんのチョークって単純にスロットルの初期値を
弄っているだけのものだったとはね』
はーや『へへ~。単純で調整しやすいでしょ?』
ジャム子『まぁね・・・』
ホント単純すぎて驚きましたよ。