こんばんは( ̄▽ ̄)
退院して一発目の日記です。
久々にキーボードを触りましたが、いやー左手に違和感ありまくりです。
変なキーを勝手に押したり、2回同じキーを押したり・・・しばらく慣れるまで
頑張らないと。
さてと。
脳梗塞で入院したのは読んでいる皆さんはご存知だと思いますが、どうして脳梗塞と分かったのか書きたいと思います。
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その日、会社からの帰り道、自宅最寄り駅に到着し、駅の階段を上り終わった直後・・・
あれ?左足に力が入らない??ふらつく・・・左手にも力が入らない??
自宅に到着し、居間に転がる。
何かおかしい。左半身に力が入らない。
その30分後・・・神さんが帰ってきて、話をする。
わし『なんか体がおかしい。左半身に力が入らない』
神さん『あ?ちょっとまて・・・お前、左半身だけじゃなく喋り方もおかしいぞ』
え?喋り方??・・・と、その瞬間どこかに電話を掛け始め・・・何やら話始める。
神さん『おい、本人に代われって言われたから代わる。ほらよ』
わし『??はい???もしもし??』
???『御本人様でいらっしゃいますか。今どのような状況でしょうか?』
わし『あ、えーと、左手、左足に力が入らないのですよ』
???『分かりました。今すぐに救急車を呼んで病院に行ってください』
わし『はい??これってそんなに悪いのですか?』
???『はい。今すぐ救急車を呼んでください』
わし『は、はい・・・』
神さん『なんて言われた?』
わし『今すぐ、救急車を呼べと・・・大げさだよ。手足に力が入らないだけで
今すぐって・・・え?』
神さん再度電話を掛け始める。
神さん『おぅ。5分で救急車来るから乗る準備しとけ』
とりあえず、力が入らないにしても立って歩くことは出来たので、玄関に向かい・・・
すぐ救急車到着。
救急隊員から救急車に乗るように言われ、中のベッドに横たわるように言われる。
神さんも一緒に乗車。すぐに血圧を測られる・・・
244/120
そんな数字が見えました。
・・・きっと目の錯覚・・・
救急隊員の声が聞こえる『これは、間違いなさそうですね』
病院到着。
ベッドだと思っていたのは、ストレッチャーだったらしい。寝たまま降ろされる。
すぐにMRIを撮られました(頭を輪切りにして見れるやつ)。
MRIが終了し、先生の所へ案内される(この時は歩いてました)。
担当医『ジャムさんの担当医となります、SDと申します。早速ですが、今後の事を
説明します。まずジャムさんは脳梗塞です。なので入院して貰います』
はい??耳を疑いましたよ。左手左足に力が入らないだけで入院??
いや・・・脳梗塞って!?全然頭も痛くないのに!?
担当医『幸い発見が早かったので、発症から4.5時間以内に使える薬を使用します』
そこから、入院という言葉がショックで、先生が何を言っていたのかイマイチ覚えて
いません。
なにはともあれ、脳梗塞は時間との勝負だそうで。
こればかりは、早く動いてくれた神さんに感謝ですかねぇ。
ちなみに、最初に神さんが電話を掛けたところはここです。
神さんはすぐに脳梗塞だと分かったそうです。
さすが、森林インストラクター。
あー
バイク乗りたい
はーや『おかえりオーナー。救急車が来たときは、何事かと思ったよ』
ジャム子『いやまさか、自分が脳梗塞になるとはね。自分でも驚いたよ』
キーボードを打つ左手は、まだまだおぼつかないけど、まーとりあえず退院できたから
それを喜ぶことにします。