こんばんは( ̄▽ ̄)
・・・寝落ちです。
まぁ洗濯は終わっているので良しとして( ̄▽ ̄)。
さて・・・
クラッチ交換しましたよ( ̄▽ ̄)
途中トラブル(?)はあったものの、無事交換出来ました。
では早速・・・
まず・・・
ほぼ一日、クラッチ板をエンジンオイルにドブ漬けました。
それが・・・
こちら。美味しそうw(☆▽☆)
良い色に仕上がってますw
ここのクラッチカバーを開けて・・・
交換終了です!
テスト走行しました。
・・・失敗です。
走りはしますが、クラッチが思い切り滑ります・・・。
1速の発進時から滑るのが素人の私にも分かるレベルです。
・・・回転数だけ急激アップ。うーむ・・・
さぁ!!何が原因??
まだ新しいから、アタリが出てなくて滑る??・・・いや、それにしては滑り過ぎ。
ドブ漬けしすぎ?・・・いや、そんなので滑るなら、エンジンオイルが悪いという
話になるから、それはない。
・・・組み付けに失敗しているとしか考えられない。
組み付け時に何か抜けている事をしているはず・・・。
改めてサービスマニュアルを良く見る・・・ん?
こんな文言を発見。
Insert the outermost No.1 drive plate claws A to the other slits B clutch housing as shown.
教えて!グーグル先生!w
『一番外側のNo.1クラッチ板の爪Aを図のように、もう一方のスリットBに差し込みます。』
ほほぉ・・・
・・・もしかして・・・
・・・わかっちゃった・・・そういう事か・・・スリットBには1枚のクラッチ板しか
入れてはダメです。
あの英文の文言だと、スリットBには一番外側のクラッチ板のみしか入れてはいけないという事になります。
ここが、スリットB。
クラッチ板が2枚入っているの、分かります?
やってしもうた。
ということで、スリットBには一番外側のみのクラッチ板だけにして再組立てし・・・
再度テスト走行・・・
上手くいきました。
新品クラッチは、加速時に全然滑らなくて良い感じです。
交換して正解でした。
ふー・・・やっとまともに走れるようになりました。
次はどこが壊れるかなぁ・・・
あー
バイク乗りたい。
はーや『途中で面白い失敗をしちゃったね。でも交換作業ありがと』
ジャム子『あはははぁ』
組み付けの時に、スリットが2つある事に気が付いてはいたんだけど、何も考えずに
作業したからねぇ・・・まぁこれで次は失敗しないけどもw・・・次っていつ?w