こんばんは( ̄▽ ̄)
8話目です。
今回の物語の最終話となります。
〜〜〜~~~~~~~第8話(最終話)〜〜〜~~~~~~~
シュリ・・・シュリ・・・シュリ・・・
はーやさんを押して歩いていると、タイヤの方から音がする。
理由は分かっている。十中八九ホイールベアリングの劣化だ。
ジャム子『さぁ着いた。一応足を見せて』
はーや『はい・・・どう?オーナー』
ジャム子『んー・・・やっぱり一度後輪を外して見ないと分からないけど、
ホイールベアリングだと思う。それなりの距離走っているし、
はーやさんは重量級のバイクだし、キャンプ行った時とか、重い荷物を
持ってもらっているから、ベアリングに寿命が来ていると思う』
はーや『そっかぁ・・・』
ジャム子『帰ってきたばかりだし、今日はこれで終わるけど、整備自体は週末に
やる予定だよ』
はーや『うん。分かった』
ジャム子『お話したいこと、沢山あるけどまたね。おやすみ、はーやさん・・・
おかえり』
はーや『おやすみ・・・ただいま』
・・
・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
かあわうぃいいねえぇぇ
終わり
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あー
バイク乗りたい
はーや『・・・不穏な終わり方でなんかやだよ、オーナー』
ジャム子『はっはっはっ。夏だしね』
はーや『今は秋だよ、オーナー』
ジャム子『まぁまぁ。暑いし夏みたいなもんでしょ』
さてと。
週末は私にとっては大規模な整備を行う予定ですが、どうなりますやら。
まずは、取り掛かる事ができるのかが不安です・・・。
※明日からは、通常の日記に戻ります。