こんばんは( ̄▽ ̄)
今日は午後から体調が良くなったので・・・作業再開です。
やーーーっと終わりましたよ。ブレーキ復活です。
ブレーキを復活させるにあたり、新兵器を導入しました。
まずはこれ。
ペットボトルの蓋に穴を開けて・・・
シュポシュポ(正式名称不明)の頭を準備( ̄▽ ̄)
100均でも売っているのでは??
そして・・・
完成!!(☆▽☆)
これ、何に使うかというと、ニップルからこのシュポシュポに繋げて、ブレーキフルードを吸い出すという
画期的アイディアのもの(☆▽☆)
たまたまYoutube見てたら、こんなことをしている人が居たのでやってみました。
これを繋いで、シュポシュポしてフルードを呼び込むと・・・2~3分ほどでフルードが出てきました。素晴らしい!!
ただ・・・やってもやっても空気が混入して出てくる・・・
理由が判明したのは、1時間ほどシュポシュポしてからでした。
この治具とニップルを繋ぐために、透明のシリコンの管を繋げているのですが、そのつなぎ目から
空気が混入してくるという事が判明。うーん素晴らしいアイディアの治具だけど、要注意です。
これを回避する方法は、ある程度シュポシュポしてフルードが出てきたら、シュポシュポをストップ。
すると、ニップルの所からフルードが徐々に徐々に上がってくるので、その上がってくるフルードに空気が混入してないなら、ニップルを締めてOK。
空気がポコポコ出てくるようなら、シュポシュポを続ける。
これで行ける事が分かりました。
で
片方のキャリパーが終わったら、もう片方のキャリパー側をやって、シュポシュポ作業は終了。
あとは通常のエア抜きの作業をすれば・・・終わりです(☆▽☆)
最後の仕上げで・・・
これで、一晩寝かせます。
こうすることで、ブレーキがよりカッチリと効くようになるんですよ。
理由は不明です( ̄▽ ̄;)
うーん・・・フルードに圧力を掛けることで、余分な目に見えないミクロのエアを逃がすことが出来るのかなぁ・・・
そんな想像しか出来ませんが・・・
ここまでやって体調が悪くなったので、走行テストはまた後日。
あー
バイク乗りたい
はーや『あ~ぁ、作業やっちゃったかぁ。体調悪くなるくらいならやめときゃ
良いのに。でも、ありがと』
いえいえ・・・どうしてもやりたくて。
気を付けますわ。