こんばんは( ̄▽ ̄)
こちら。
とあることをすれば、スロットルボディの清掃はそんなに必要なくなるのでは??
それを思いました。
今までの私の知識として、スロットルボディの清掃をすることでバタフライバルブと
ボディの間に空気の通る微妙なスキマができる。
これが正しい状態だと、思ってきました。
でも、それって、二次エアを吸っているってことになるのでは・・・
というのも昨日の日記でご紹介したこれ
端的に言うとこれ、そのスキマを埋めるものですよw
隙間を埋めるとどんなことが起きるかというと、空気を吸う量が減る(二次エアを吸わなくなる)ので
アイドリングは下がります。
つまり、スロットルボディが汚れた状態と同じになるということに・・・
汚れるとスキマが塞がるわけですから当然です。
でも、隼は4気筒車。汚れ方は気筒ごとで微妙に変わります。似たような汚れ方はするとは思いますが、絶対同じにはなりません。
そうなると空気の吸い方が気筒毎でバラバラになり、エンジンが掛かりにくくなる・・・。
これが、隼のスロットルボディの清掃が必要になってくる理由です。
清掃をする・・・この考えは・・・
スロットルコートすることで、隙間が埋まる・・・つまりスロットルボディが汚れた状態と同じになる
ということは・・・
なんか答えが出た気がします。
Youtubeとかで、どや顔でスロットルボディの清掃をしている前期型隼ユーザーの方、
それ、間違っている可能性大ですよ。(私もその一人w)
頻繁に行う掃除の必要は無いかもです。
ただ、あながち間違いでもない・・・それが悪い事ではないとも思います。
考え方の違いですね。隙間があるほうが正常として考え、掃除を頻繁にし続ける事を選択
しているってだけですしね。
頻繁に掃除するのはメーカーとしては意図しない使い方でしょうけどね( ̄▽ ̄;)
購入したスロットルコートが届いたら、検証したいと思います。
夕方くらいに発送したと連絡が来たので、上手くいけば明日には届きますが・・・
作業出来るかなぁ・・・( ̄▽ ̄;)
出来るとしたら明後日か・・・
あー
バイク乗りたい
はーや『それって、私の喉がイガイガするのって、スロットルコートすることで
治るってこと??』
ジャム子『あーwそういう言い方も出来るねwでも、完全に塞がっているのが
正常だっての、よくよく考えたらその通りかもね』
はーや『え?私の喉完全にふさいじゃうの!?』
ジャム子『ん~のどの所に変なスキマがあるから、それを治すって感じかなw』
メンテナンスのやり方(頻繁にするか、しないか)に依って正しいか、間違いかってのが言える気がします。
そういう意味では、どちらも正しいと言えますね。
要するに基準をどこに置くか。メーカーとしては頻繁にしないほうを正しいとしているかとは
思いますけどね。