こんにちは( ̄▽ ̄)
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これの続きです( ̄▽ ̄)
どうして子供達が動くようになったのか?
発端は、神さんの暴走ですw
6年ほど前でしょうか。
神さん『どうして私だけが料理を作らなければならないの!?どうして掃除しなきゃいけないの!?どうして家事をやらなきゃいけないの!?なんで働かなきゃいけないの!?』
言い分は分かるけど、そんなことがまかり通るなら日本中、いや全世界の人たちは生活が出来なくなることになる。私も精神的に若かった時代なので、売り言葉に買い言葉と言った感じで神さんの暴走を抑えるために、毎日言い争いをしてました。
子供たちは素知らぬ顔と言った感じでしたが、それは上辺だけでした。
悪い方に働くようになってきたのです。
子供たちのストレスとして蓄積されているというのが分かってきました。
何かしら嫌な事が起こると怒鳴るようになってきたのです。
これはいかん。
そこで、神さん抜きで、子供達と話し合いを設けました。
わし『お母さんさ、うるさいよな』
ガキども『うん。言ってることもめちゃくちゃだし。』
わし『そこでだ。ひとつ提案がある。お母さんを助けようと思わんか?』
ガキども『は?お母さんの言ってること滅茶苦茶じゃん。どう助けるの?嫌だよ!』
わし『まぁまぁ。あのな?お母さんを助ける=自分たちの平穏を保つって事をしたいんだよ』
ガキども『???』
わし『つまり・・・』
こう言ったことを言いました。
・神さんが今行っている家事を、邪魔にならない程度に助ける。
全ての家事を神さんから奪い取るのはダメ。神さん自身も家事をやっているし、皆もやっているという
状況を作りたい。
例えば料理を作っている時に、ニンジンを取りたいそぶりを見せたら、ニンジンを冷蔵庫からさっと出したり、神さんが家の掃除を始めたら、自分たちも始めたりする。
そんな感じ。
・それをやる事で、我々全員は神さんの味方であり、協力者だ。
神さん一人だけでやっているわけではないんだよということを神さんに態度を持って示したい。
・あと大事な事。君らも学校に行ってて、疲れるだろ。
疲れたら無理に動くことはない。動ける奴だけ動いてくれ。
ただ、この精神は忘れるな。お母さんを助ける=家が平穏になる
最初は大変でしたよ。
料理の手伝いをしようとすると、『じゃますんな!!!あっちへいけよ!!!』
掃除をしようとすると『は?今私がやってるのに、嫌味ですか??』
そのたびに子供達は目に涙を浮かべる。
料理の邪魔にならないようにするためには、自分たちが料理を作れるようになればいい。
神さんが居ない時(インストラクターのボランティアでよく出かけていなくなるので)に、一緒に頑張って作ってみよう。
と。
しばらくはこれの繰り返しでした。その後・・・今度は子供達の動きが悪くなってきました。
『疲れたからやりたくない。お父さんは疲れたらやらなくても良いといったし』
子供一人がそれを言うと、私も疲れたから・・・私も・・・となる。
正直これは予想していた動きなので、『OK俺は疲れてないから、任せろ』
という事で、動いていました。
神さんの状況もさらに悪化。
神さん『あいつらなんなの!?こんなに私が一生懸命にやってるのにゴロゴロしやがってよ!!!!』
わし『とりあえずは、おれが手伝うからさ』
神さん『むかつく!!!動かない奴の為に飯なんか作りたくないわ!!!!掃除もしたくないわ!!!!働きたくないわ!!!』
ふぅ~どうしたものか・・・
ということで、続くw(☆▽☆)
一気に書いても良いんですけど、ちょっと疲れましたw
あー・・・外は雨ですね(--;
バイクでどこか、行きたかったな・・・