ジャムの日記

~日常とかバイクとか~

一時の別れ?~はーやさんとジャム子さんの物語(3)~

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

3話目です。

〜〜〜~~~~~~~第3話〜〜〜~~~~~~~

よし。

近所の全ての駐車場管理会社に電話をかけてみよう。

どれか一つには当たるでしょう。

ただ、その中には『駐車場管理 良い子ちゃん』なんて、あからさまに怪しい

業者もあるようだ。

そこは最終手段としておいといて・・・

 

プップップップップップッ・・・プルルルルル・・・・プルルルル・・・

業者1『はい。こちら○○不動産です』

ジャム子『あ、すいません、ちょっとお尋ねします。バイクを駐車できる場所を

     探しているのですが・・・』

業者1『はい。いつからのご希望でしょうか?』

ジャム子『言いにくいのですが、明日からお願いしたいのですが・・・』

業者1『ええと・・・あー残念ながら、私どもが管理している駐車場は

    いっぱいですね。来月末には1台空く予定はあるのですが・・・』

ジャム子『そうですか・・・ありがとうございました』

 

仕方ない。次だ。

 

業者2『はい。こちら○○不動産』

ジャム子『あ、すいません、バイクを駐車できる場所を探しているのですが・・・』

業者2『はい。いつからのご希望でしょうか?』

ジャム子『言いにくいのですが、明日からお願いしたいのですが・・・』

業者2『・・・申し訳ございません。空いている駐車場は無いですね』

 

まじか・・・よし次。

 

業者3『はい。○○駐車場管理です』

ジャム子『あ、すいません、ちょっとお尋ねします。バイクを駐車できる場所を

     探しているのですが・・・』

業者3『はい。いつからのご希望?』

ジャム子『言いにくいのですが、明日からお願いしたいのですが・・・』

業者3『は?明日??無理無理。せめて1ヶ月前に言ってくれないと』

ジャム子『はぁ・・・ありがとうございます』

 

まぁそうだよなぁ・・・

 

・・・これがラストか・・・頼む!

 

業者4『はい』

ジャム子『あ、すいません、ちょっとお尋ねします。バイクを駐車できる場所を

     探しているのですが・・・』

業者4『無理』ガチャン

ええ!?

ジャム子『どうしよう・・・』

はーや『あと1カ所掛けてない所あるじゃん、オーナー』

 

駐車場管理 良い子ちゃん』の事をはーやは言っている。

 

はーや『・・・あからさまに怪しい名前だから・・・掛けたくないのだけども・・・

    背に腹はかえられないか・・・』

はーや『ごーごー!』

 

プルルルル・・・

良い子『あなたの愛車をお守りゲッチュウ!!良い子ちゃんどえす!!』

ジャム子『すいません!!間違えました!!!』ガチャン!!!

 

はーや『あれ?番号間違えたの?』

ジャム子『いや、合ってた・・・やっぱりここはやめよう・・・』

はーや『でも、他に無いんだよね?私はオーナーしか頼れないから、

    何も言うことはできないんだけど・・・』

 

ダメだ。ここでひるんでは。

はーや『ん?』

私は、隼の、はーやさんのオーナーだから!!

よし!!

 

良い子『あなたの愛車をお守りゲッチュウ!!良い子ちゃんどえす!!』

ジャム子『あ、あの、すいません・・・』

 

つづく

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

あー

バイク乗りたい

ジャム子『あはははw大分変えちゃったw』

 

まぁね。

そう言えば1カ所だけは電話を掛けて確認しましたが、空いてないと言われて

ダメだったね。

 

本当はこの続きを書こうと思ったのですが、1000文字超えたのでここで止めました。

続きはまた明日!