ジャムの日記

~日常とかバイクとか~

適性検査

こんばんは(⁠・⁠∀⁠・⁠)

 

診断書が揃ったので、適性検査を受けに免許センターに行ってきました。

 

結果は全然問題無しだったのですが、適性検査って一体何をしたの?って

気になりますよね?ね?(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

という事で書きますよ(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)。

 

まずは受付。

免許証の内容と、今日は何をしに来たのか、指定用紙に書かされました。

とは言っても、見本があるので、ほぼその通りに書くだけ。

 

受付嬢『では、時間になったらお呼びしますので、

    この番号札を持ってお待ち下さい』

 

待つ・・・待つ・・・待つ・・・かれこれ、1時間半待たされました(⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)

何でも今日は人が多くて大変だったらしい。

 

さわやか兄さん『番号札◯番の方、いらっしゃいますかぁ』

わし『はいはい』

さわやか兄さん『ではこちらへどうぞ』

 

案内された場所には、車のドライブシミュレーターと、バイクが置いてありました。

バイクは多分、CB125?大分古い年式のようです。

 

ドライブシミュレーターは、正面とその左右にディスプレイが

設置されていました。3画面ですね。

こんな感じ。

 

まずはドライブシミュレーターの座席に座らされました。

画面のどこかに小さく記号が表示されるので、その記号が

表示されたら、赤いボタンを押し、その記号は何だったのか、

記号が4種類表示されるので、同じ記号を選択して、対応する緑のボタンを押せ

というものでした。

こんなスイッチボックスがあり、対応するボタンを押す

 

全部で、10回行い、全問正解じゃないとダメとの事。

余裕でクリア。全問正解でした。何でも反射神経と、正確さを見るテストだったらしい。

 

次は、真ん中の画面に青信号が表示されたらアクセルを踏んで、

赤信号になったら急ブレーキを踏めというものでした。

 

わし『アクセルはべた踏みで良いのですか?』

さわやか兄さん『OKです。思い切り踏んでくださいw』

 

これも、反射神経を見たのかも??あとは、足の動きを見たのかも。こちらは5回繰り返しました。

こちらも楽勝でした。

 

 

次は、先程のCB125に案内され、センタースタンドを払ってバイクを立ててくれとの事。

軽すぎて楽勝。

その状態で・・・

 

 1.バイクに跨る

 2.後輪ブレーキを掛ける

 3.フロントブレーキを掛ける

 4.アクセルを回す

 5.クラッチを握る

 6.ギヤチェンジを行う

 7.座席に座った状態でサイドスタンドを立てる

 8.降車する

 9.バイクを立てる

 

この一連の動作をして終了、

さぁ、次は?と思っていると・・・

 

さわやか兄さん『はい。終わりです。お疲れ様でした』

 

・・・へ?これだけ??

何だか拍子抜け。もっと凄い事をやらされると思ってたのですけどね。

 

最後に面談をして終了。

さわやか兄さん『ジャムさんは全然問題ないです』

結果は予想して分かってはいましたが、改めて言われると嬉しいものです( ̄▽ ̄)

 

この後、2週間後位に自宅に書類が届くので、それの中身を見て確認したら、

車、バイクに乗っても大丈夫との事。それまでは乗らないようにと。

 

今から2週間後・・・上手くいけば8月中には乗れる事になります。

ただ、マンションの壁工事の最中なので、どちらにせよバイクに乗れるのは

9月中旬以降で変わりないねぇ・・・。

でもこれで、大きな関門クリアです。

 

行政処分にならなくて良かった(⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)

 

あー

バイク乗りたい

さわやか兄さん『そこで、インド人を右に!!』

ジャム子『はい!!うおおおおぉぉ!!!』

さわやか兄さん『そこで左へカウンターを当ててドリフト!!!!

        お前の芸当見せてやれ!!!!』

ジャム子『うおおおおぉぉ!!!』

 

こんなんだったら、面白かったのにw

ドリフトなんてできないけどw