こんにちは( ̄▽ ̄)
ブツが届いたので、作業をしましたよ( ̄▽ ̄)
これです( ̄▽ ̄)
レギュレーター&レクチファイヤです( ̄▽ ̄)
一般的には単純にレギュレーター(以下レギュレーターと表現します)と言われていますね。
型名はこれ( ̄▽ ̄)
これ、実は隼用ではありません( ̄▽ ̄)
GSX-S1000のレギュレーター(スズキ純正)です( ̄▽ ̄)
MOSFET方式のモノです。ちなみに私の隼(前期型)純正品は・・・
これです( ̄▽ ̄)
サイリスタ方式です。
MOSFET方式とサイリスタ方式の違いは、検索すると大量に出てくるのでそちらを読んでいただくとして(決して手を抜いているわけでは・・・( ̄▽ ̄;))・・・
単純に使用すると、
●サイリスタ方式・・・めっちゃ熱くなる(80℃~120℃くらい)
●MOSFET方式・・・暖かい(30℃~60℃)
どちらも電子部品です。電子部品は熱に弱いのは皆さんご存知の通り。
どちらが良いかは分かりますよね?
で、隼のレギュレーターを外して、裏を見てみると・・・
・・・何か、違和感ありませんか?
拡大します。
割れてる・・・交換して正解です。パンク寸前だったかも。
電圧が不安定だったのもうなずけます。
で、GSX-S1000のレギュレーターは、隼にはポン付けできません。
コネクタを加工しなければなりません。
ということで
加工しましたよ( ̄▽ ̄)汚いですが・・・これは後から作り直した方が良いかも・・・(--;
(回路図を書こうかとも思いましたが、書かなくても出来そうだったので書きませんでした)
右側のコネクタは、隼純正品(レギュレーターから取りました)。
左側の二つのコネクタは、コネクタだけで3000円もするんですよ。
びっくりです。
コネクタをケーブル込みで、ヤフオクで作ってくれる人が居たので、こちらの方がお得だと思い、ヤフオクで購入しました。
取り付けました( ̄▽ ̄)
純正のネジの位置のままだと取り付けられなかったので、穴をあけてネジ穴を作りました( ̄▽ ̄;)
ちなみに隼(前期型)のレギュレーターはこの辺りにあります。
エンジンを掛けて動作確認した所、
アイドリングで14.2V
回転数を5000rpmまで上げて14.4V
でした( ̄▽ ̄)
安定してて良い感じではないですか(☆▽☆)
これでSSTRに安心して参加できますよ!(☆▽☆)
てか、この加工、隼の前期型に乗っている人はMOSFET化はやったほうが良いかも・・・
後期型はどうなっているんだろう・・・