こんばんは( ̄▽ ̄)
クラッチ部の作業、無事終了しましたよ( ̄▽ ̄)
結論から書くと、ボルトは大丈夫でした。
ただ・・・まぁ読んでくださいませ。
ギヤをローに入れてから、まずはここを開けます。
ここ開けるのに、エンジンオイルを抜いてからと良く言われていますが、私は抜きません。
サイドスタンドを立てると、車体は斜めになって、反対側にエンジンオイルが
落ちるのでクラッチ側に出てくることが無いからです。
(ZZR1100Dでの経験がここで生きましたw)
開けてみると・・・
ボルト、大丈夫でした。飛び出していることもなく、頭が削られている事も無く。
あれぇ??じゃぁあの音は一体何だったのか・・・
せっかくなので、クラッチ板を全部取ってみました。
手がオイルだらけになったので写真は撮りませんでしたが・・・
クラッチ板、数カ所固着してました。なんで??エンジンオイルは回っているはずなのに。
剥がすのに一苦労です(--;
急激に剝がすのはちょっと怖いのでゆっくり剥がすと、パキっという音とともに
剥がれる。
異音はこれが原因??・・・良く分かりません。
貼りついているクラッチ板には、エンジンオイルが塗られていない感じを受けました。
全てのクラッチ板一枚一枚にエンジンオイルをまんべんなく塗布して、再組付け。
組付けた後、本日のメインイベントである、じみーーーーーな作業・・・
ガスケット剥がし。
これが大変な作業だったりします。
オイルストーンでゴシゴシ・・・ゴシゴシ・・・綺麗に剥がれました。
エンジン側も含めて、1時間以上はこの作業してたと思います。
ZZR1100Dの時もそうでしたが・・・ホントに疲れた(--;
付いていたガスケットです。
案外綺麗です。これは・・・車検整備の時に、この部分を開けられた可能性有るかも。
ということで、早速走行試験。
異音、無くなりました。
これは・・・何が異音の原因だったのか全く不明です。クラッチの貼りつきが異音の原因??
だとしてもイマイチ腑に落ちません。うーむ・・・
まぁ異音が消えたから良いですが・・・
走行後、オイル漏れが無いかを確認して終了。
あー
バイク乗りたい
はーや『作業ありがとう!オーナー!』
ジャム子『いえいえ。でも・・・異音が消えた原因がこれだったのか全く不明でさ、
ちょっと気持ち悪い結果になっちゃったんだよね』
うーむ・・・ホント腑に落ちない結果となっちゃったねぇ・・・。