こんばんは( ̄▽ ̄)
・・・衝撃でした。
あ、イグニッションコイル取り換えました( ̄▽ ̄)
無事に終わったのですが・・・
まぁまぁ聞いてやってください。
とりあえず、届いたイグニッションコイルが正常なのか調べてみました。
・1次側・・・ 1.2Ω(定格値:0.8~1.2Ω)
・2次側・・・13.3kΩ(定格値:8~15kΩ)
抵抗値をテスターで調べてみたら、4本ともこんな感じでした。
定格値内なので正常です。
入れ替えました。
分かりやすいように、番号を油性ペンで書きました。
付いていたイグニッションコイル。
見た目が大分くたびれてますね。
22年間お疲れさまでした。
で・・・気になりますよねぇ・・・(☆▽☆)。
付いていたイグニッションコイルは正常だったのか?
調査しましたよ。
結果・・・
1次側は4本ともOK。
しかし・・・
2番に刺さっていたイグニッションコイルの2次側が死亡していました。
おおぅw抵抗値無限大w
つまり2次側コイルが断線しているということ。
びっくりしましたよ。抵抗値が規定値を越えているだけと予想していたのですが、
まさか断線しているとは。
要するに3気筒で動いていたって事です。
スナッチが起きるわ、最近やたらと振動が増えたと思ってたんですよ・・・納得です。
他の3本はこんな感じでしたが、4番に刺さってた奴だけ抵抗値が微妙に低かったです。4番のコイルも死にかけていたのかも・・・
ということで、テストランしました。
おお!!
これだよ!これ!!
なんてスムーズに加速するのやら!!
スナッチなんて皆無です!!
でもこれで、1気筒死ぬとどんな挙動をするのか理解できました。
6万キロを超えてイグニッションコイルが死亡したので、1型隼は5万キロを超えたら
イグニッションコイルがダメになる可能性があると、思った方が良いかもです。
もし1型隼を買おうとしている人が居ましたら、走行距離が5万キロに到達している
個体は要注意ですよ。
あー
バイク乗りたい
はーや『最近やたらと体が重いと思ってたんだよね。ダイエットしなきゃ~って
思ったんだけど、そんな理由だったんだ』
ジャム子『ホントびっくりだよ。10万キロはもつと思ってただけにね』
前のオーナーさんが、結構高回転でブン回す人だったのかもしれないね。
・・・って、はーやさんは体重増える事なんて無いから安心してよw