こんにちは( ̄▽ ̄)
ちょいと小説風に書いてみる( ̄▽ ̄)
●きっかけ
「お父さん、新横浜までバイクに乗せて欲しい」
日曜日の朝食時のことだ。長女からの一言。
朝食用に作ったヘルシーワッフルを頬張りながら話を聞く。
長女からこういう事を言ってくるときは、何か買い物があるときだ。
今度は何を買うのやら・・・
「新横浜だったら、電車で行けよ。定期券持ってるじゃんよ」
「えー?たまにはバイクにも乗りたいし、それに・・・」
「それに?」
口をもごもごと動かす長女。
またとんでもないことを言ってきそうな予感がする。なんだ?早く言えよ。
「電車に乗るのがめんどくさい( ̄▽ ̄)」
・・・やれやれ。しかし気持ちは分からないでもない。
休日の新横浜駅と言ったら混むのは必至だ。人によっては人込みで酔ってしまう事も
あるようだ。
仕方がない。乗せてやろう。
●新横浜へ
長女はご飯を食べ終わると、そそくさと食器の片づけを行い、着替えを始めた。
私はというと、バイクの準備を始める。
ここ最近は、午前中は気温が低いのでエンジンの掛かりが悪い。
チョークのお世話になる季節となった。
軽く乗車前点検を行い、チョークを引く。キーON。
イグニッション。
エンジンは息を吹き返した。タコメーターは一気に4000rpmを示す。
5秒後くらいに、チョークを1/2へ。
回転数は一気に1000rpmまで一瞬戻るも、徐々に回転数が上がり3000rpm弱へ。
そこから30秒ほど待って、チョークをオフへ。
1000rpmで、安定するバイク。軽くアクセルを煽る。アクセルの挙動に合わせ回転が上がるエンジン。
よし、今日も調子は良いようだ。
一旦エンジンを停止し、長女に声を掛ける。
「準備できたか?」
「行けるよ」
よし。乗車。
再度イグニッション。今度はチョークは引かなくても大丈夫。
長女に乗るように合図を送り、長女も乗車。
この時点で、バイクは足つきの良いバイクに早変わり。
タンデムの利点ここにありと、個人的に思う。
新横浜へは、バイクが動き出すと5~10分ほどで到着する。
あっという間に到着し、長女を降ろす。
手を振って新横浜駅に向かう長女。
さて私は・・・
小説風表現はここで終わり( ̄▽ ̄)
●ポストホビーへ
うおおおお!!!
いいいいい!!(☆▽☆)
あああああ!(☆▽☆)
かっこいいい!!(☆▽☆)
上からあああ!!
ということで、見てきましたよ!!すーめだかさんの作品!!!
穴があくくらいに!!!
写真が下手ですいません。
これ絶対実物見たほうが良いです!!
って、きっとご存知の方は見てますよね( ̄▽ ̄;)
いいなぁ欲しいw(☆▽☆)