こんばんは( ̄▽ ̄)
前回の日記の続きです。
ウォーターポンプを交換し、動作するのを見て、上手くいくことを確認しました。
あとは走行テストをしてみてどうか?
ということで、走行テストをしたのですよ。
最初は良かった・・・しかし・・・
そろそろファンが回るころだ・・・あれ?何かおかしい。
水温計が異常値を示している!!!
これ、本当にビビりました。
ファンが回るころだなぁ~と思って水温計の動きを見ていたら、
尋常じゃないスピードで、スーーーーってここまで上がりました。
さすがに、路肩に止めましたよ。
とりあえず、温度が下がるのを待って、自宅へ戻りました。
・・・あー走行風が当たると水温下がるな・・・。
自宅に戻って、噴き出した分のクーラントを追加して、とりあえず動作確認を
すると・・・
・・・そろそろ・・・冷却ファンが動くころだ・・・って思ったんですよ。
・・・え?
動かん・・・うごかんぞ!?冷却ファンが動かない!?!??
ラジエーターに付いているサーモスイッチをちょいっと触ると・・・
ファンが動いた!!
手を離すとストップ・・・。
サーモスイッチを外してみると・・・
ちょっと分かりづらいですが、端子が無くなっています。
端子は、ハーネス側のコネクタにくっついていました。
これ。
・・・このサーモスイッチ、85℃という割と低い温度で動作するサーモスイッチなのですが・・・
私の日記をずーっと読んでいらっしゃる方ならお解りでしょう。
そう・・・これ・・・中華製なのですよ・・・
数カ月前・・・低い温度で動作するサーモスイッチが無いか探したら、中華製で発見したので買ってみました(というか中華製でしか見つけられませんでした)。
滅茶苦茶安かった(確か600円くらい)ので、ラッキー!って思ってたのですが・・・
とんでもない代物でした。
こんな、端子が抜けるってあり得ないです。
・・・どうなっているか、あとで分解して見てみようかな・・・。
ということで、心に決めました。
大事な部品には、中華製のものは絶対使用しない。
品質が悪すぎです。
・・・まぁ大事な部品に中華製のモノを選んでしまったのが運の尽き・・・
今回は、本当に凹みました・・・。