ジャムの日記

~日常とかバイクとか~

はーやさんとジャム子さんの物語(8)

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

第八話目

何となく私の中で先が見えてきました。

多分、十二話くらいで終わる予定です( ̄▽ ̄)・・・多分(; ̄▽ ̄)

 

あー

バイク乗りたい

・・・

さっき私の見積もりを作って!と、叫んだ・・・私の事を撫でまわしていた人間が、

店長と話をしている。

小声で話しているので聞こえないけど交渉でもしているのかな?

ふふっ。あの人間・・・私の事買ってくれると嬉しいけど・・・

 

店長『それにあんた、見える側の人間だよな。俺にはもう見えないが

   あんたには見えてるんだろ?隼扱っている様子を見て一発で分かったからな』

 

声が聞こえた。その瞬間私の方をチラッと見てウィンクした。

あ・・・店長さんも見える人間だったんだ。でも今は見えないと聞こえたけど?

 

・・・・・・・

 

店長『あいつ・・・お前を買いに来るだろうか・・・な?』

 

店長は私に向かって話をしている。

 

店長『お前のような大排気量のバイクってよ、最近は、見積もりを取るだけ取って、

   買いに来るやつは・・・居ないとは言わないが、少ないんだよ』

 

・・・そうなんだ・・・あの人間もその手の人間だろうか・・・

 

店長『売れていくのはミドルクラスの奴らばかりだ。だからもしあいつが

   買いに来なかったら・・・そうだなぁ・・・あと1週間で来なかったら、お前は

   解体業者に売り払うつもりだ』

 

・・・え?

 

店長『売れないバイクを置いておくだけで金がかかるからよ。許してくれ。

   店を・・・守るためなんだ』

 

・・・

 

店長『俺にはもうお前の姿は見えねぇ。でも、聞こえているだろ?

   昔は俺も見えていたんだが、お前らを商品としてしか見られなくなった時

   からかな?・・・姿、声が聞こえなくなったのよ』

 

・・・店を守るために・・・

 

店長『あいつが来ることを願おう。さて1週間後、次のオークションで何を

   仕入れっかな?』

 

・・・1週間であの人間が来なかったら・・・私は・・・解体されるの?

まだまだ走れるけど、キズだらけの体・・・あの人間は来ないかも・・・

でも・・・来て欲しい

 

私の願い・・・願いよ届け!

 

~~~~~

はーや『この時はホント不安だったよオーナー』

ジャム子『店長がこんなこと言ってたとはね』

 

何度も言うけど、フィクションだからw

ーーーーーーーーーーーーー

●第一話

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●第二話

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●第三話

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●第四話

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●第五話

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●第六話

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●第七話

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はーやさんとジャム子さんの物語(7)

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

第七話目。

うーん・・・どうしたものか( ̄▽ ̄;)

 

あー

バイク乗りたい

・・・

店長『騒がせて悪かったな、お客さん』

詳しい話を聞いて驚いた。

事故を起こした本人は、警察にも通報せず真っ先にここのバイク屋にバイクを持ってきたらしい。

たまたま近くを通りかかった軽トラックを借りて、壊れたバイクを積み込み来たそうだ。

店長『で?隼の見積もりするんだよな?』

ジャム子『・・・えぇでも・・・勢いで言ってしまったので正直悩んでます』

そう。

あの時は隼を倒しそうな勢いで扱ったのを見て、隼が可哀想に見えてつい言葉となって出たのだ。

店長『なんだ?やめるのか?見た目は飛び石でキズも多いし、タンクにも大きな傷が

   あって多少汚いが、良いバイクだと思うぞ』

ジ『はい。分かります。でも・・・』

躊躇する理由が一つある。見積価格だ。見積もりの内容によっては、神さんを説得できるか

出来ないか大きく変わってくるからだ。

店長『それにあんた、見える側の人間だよな。俺にはもう見えないが

   あんたには見えてるんだろ?隼扱っている様子を見て一発で分かったからな』

見える側の人間?・・・なんの事?

店長『ともかくどうする?あんな騒ぎを起こさせてしまった手前、多少安くはしてやる』

願ってもない言葉だ。これは・・・

ジ『お願いします』

すぐに言葉が出た。

 

こうして、隼の見積もりを手に入れた私は、帰路についた。

これで神さんを説得する材料は揃った。

あとは、神さんにどう説明するか、私の腕にかかっている。

 

~~~~~

はーや『ところで私の見積もりって、いくらだったの?』

ジャム子『それは、物語中にチラッと出すつもりだからお楽しみに。

     ちょっとびっくりするかもよ?』

 

でもこの価格は、今となってはどうしてこの価格だったのか、理解できます( ̄▽ ̄;)

 

ーーーーーーーーーーーーー

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はーやさんとジャム子さんの物語(6)

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

第六話。ちょっと今回は長いです。

何話まで続けるか悩んでます( ̄▽ ̄;)

 

あー

バイク乗りたい

・・・

来た。私を見に来たお客さん・・・私の事は見えないけど・・・でもアピールしないと・・・えと・・・えっと・・・

まずは挨拶を・・・よし!

隼『ど、どーもー。隼です。わ、私は良いバイクですよー。お買い得ですよー』

ジ『・・・』

・・・うわ・・・ひいてる・・・えと特徴・・・そうだ私の特徴!

私はこれでも世界一の速度を出せた市販車だから!

 

隼『え・・・えと・・・アクセル捻ってくれたらオーナーさんの思いのままに

  スピード出せますよー。ど、どうですかぁ?』

・・・見えてないだろうけど緊張するー(´;ω;`)ブワッ でも思いは伝わるといいな・・・

 

ジ『・・・店員さん?』

・・・!?!?

隼『え?・・・えと・・・え??見えてるの??私の声が聞こえるの??』

ジ『あの、その隼良く見たいんだけど、私も見て良いですか?』

隼『!?!?!?!?!?』

見えてる!!聞こえてる!!!あの子が言ってた見える人間だ!!

・・・でも・・・店員さんと勘違いしてる・・・

隼『ど、どうぞどうぞ。じっくり見てください(^▽^;)』

ジ『ありがとう・・・ん~』

・・・あ・・・ちょっと・・・そこ・・・撫でまわすの・・・やめ・・・くすぐったい

ジ『ん~・・・』

隼『ふっふふ!』

くすぐったい!

ジ『・・・あの・・・大丈夫ですか?向こうに行って休まれては?』

隼『だ、大丈夫です!ちょっと、撫でまわすのをやめて頂ければ・・・』

ジ『はい?』

隼『その私の体を!撫でまわすのは!!!ふははは!!』

ジ『・・・私の体??・・・』

 

バン!!!

ジ&隼『!?』

ならずもの『店長居るか!!!!!あ!?』

店長『はいはい。事故された方ですね。連絡入ってますよ。お怪我は?』

なら『痛ぇよ!!ここんとこよ!!!』

店長『あららぁ大変でしたね(チッ。ただの擦り傷かよ・・・)』

なら『お前んとこのバイクのせいでよ!!!欠陥品渡しやがって!!!

   たかが6速から1速に落としただけでタイヤロックしたんやぞ!!!』

 

!?!?!そんな運転したらロックするに決まってる!!!

 

店長『・・・あのお客様、そんな乗り方されたらロックするのは当たり前かと・・・』

なら『ああん!?交換だ交換!!!こんな欠陥車渡すなんてよー!!!』

店長『それは困ります。乗り方の問題が・・・』

なら『あ!?人のせいにすんのかよ!!!!バイクが欠陥品だって言ってんだろ!!』

店長『お客様・・・』

・・・あいつが・・・あいつがあの子を・・・

なら『お?・・・おや?おやおやぁ?隼あんじゃん!!!!あれと交換な!!!』

え?私の事見てる!?!?

 

なら『お!!いいねいいね!!!これだよこれ!!今日これ持って帰るからよ!!!』

いや・・・いや!いやだ!!!!触らないで!!!!グチャグチャになりたくない!!!

ジ『ちょおおおおっと待った!!

ジ『何があったのか分からないけど、この隼は私が買うんだ!!

  触らないでくれる!?』

えええ!?!?

なら『あああ!?俺が持って帰るって言ってんだろ!!!』

ジ『店長さん!!買うよ!!!この隼!!!今すぐ見積もり作って!!!』

なら『・・・はっは~ん?まだ買っても無いのにそんなこと言ってんの?

   じゃあ、まだお前のものじゃないって事か。見積もりこれからなんだろ??』

ジ『くっ!!!』

なら『店長よ!!持って帰るから準備してくれよ!!』

店長『あのさ・・・お客さん・・・いい加減に・・・』

 

ガチャっ!

警察『お忙しい所失礼します。神奈川県警です。こちらに事故を起こした方が

   いらっしゃってると通報がありましたが・・・』

店員『店長、通報しておきました(ボソっ)

店長『おぅやるじゃねぇか(ボソっ)はい、こちらのお客様です』

なら『なっ!?』

警察『あなたですか・・・事故を起こしてそのまま帰られたようですね。

   ガードレールにぶつかったと他の方から通報もあったのですよ。

   事故を起こしたらちゃんと警察に連絡しなきゃダメでしょ』

なら『俺のバイクがグチャっただけで、周りには何も迷惑かけてないだろ!!』

警察『はいはい。話は署でじっくり聞きますから。店長さん、後でバイクの事でお話

   聞かせてね。さ、こっちに来るんだ』

なら『俺は無実だああああああ!!』

 

~~~~~

ちょっと長くなり過ぎました・・・日記は1000文字を目指していつも書いてますが、

約2000文字になってしまいました( ̄▽ ̄;)。

なので一旦区切ります。

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はーやさんとジャム子さんの物語(5)

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

第五話目です( ̄▽ ̄)

 

あー

バイク乗りたい

・・・

売れるためのアピール・・・アピール・・・うーん・・・。

あの子は言っていた。売れたいならアピールをしろと。

私の特徴を言えば良いのかな・・・うーん・・・青と銀のツートンカラーで・・・

うーん・・・ん?何か話声が聞こえる・・・

店員『店長ぉ、たった今電話があって、この前バリオス買った客が今から

   来るって言うんすよ。どうも事故したみたいっす』

店長『あぁん?事故だぁ?』

店員『事故起こしたのは、お前の所のバイクが欠陥品だったからだって

   すんげぇ剣幕で怒っちゃってて』

店長『んだそりゃ・・・クレーマーだな。どうせ自損だろ?』

店員『そうみたいっす。今からグチャグチャになったバイク持って行くから

   新しいバイクと交換しろって』

店長『はあぁ・・・居るんだよなぁ・・・そういうやつ』

 

・・・え?・・・この前のあの子・・・事故?グチャグチャ??

 

店員『せっかく良い感じに仕上げたのになぁ。足回りも機関もリフレッシュして

   やったのに。なんか切ないっすわ店長』

店長『整備したのお前だし確実にお前に文句言うだろうな。覚悟しとけや、

   がはははは!!』

店員『はあぁ・・・店員を守るのが店長でしょうに、もう・・・覚悟しますわ』

 

・・・あの子のオーナーは良い人だと思ってたのに・・・そうじゃなかった?・・・

 

店員『せっかく最高の状態に仕上げたのに・・・バイクも可哀想っすよねぇ

   オーナーを選べないし』

 

・・・バイクは、オーナーを選べない・・・そう・・・そのとおりだ・・・

私もグチャグチャになるのかな・・・

 

店長『バカ言ってないで仕事しろ。もうすぐ隼を見に来るやつもいるだろ?』

店員『そういや今日でしたわ。どんな奴がくるんっすかねぇ?

   はぁ・・・クレーマーも来るし・・・向こうのほう掃除してきますわ』

店長『おぅ』

 

・・・え?見に来る?私を?あ、売れるためのアピール・・・何も考えてない、

どうしよう・・・

 

ダダダダダダダダダ・・・バン!!!

ジ『はぁ!はぁ!はぁ!!こんにちは!!!連絡していたジャム子です!!!』

 

~~~~~~

ジャム子さんがバイク屋に来るまでの間、起こったことを書いてみました。

はーや『あ~あったあった。あの子可哀想だったな』
ジャム子『私は知らない子だけど、あなたの話を聞いてこうだったんだろうなと

     思ってこれ書いてるよ』

 

・・・フィクションですよ( ̄▽ ̄)

 

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はーやさんとジャム子さんの物語(4)

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

ついにタイトルまでに進出w

第四話目です。

なんか書いていたら自分自身が面白くなってきて、こうなってしまいましたw

 

あー

バイク乗りたい

・・・

『はぁはぁはぁ!』

私は駆けていた。

バイク屋に向かって。

神さんを説得する材料、『隼の見積書』を得るために。

バン!!

ジ『はぁ!はぁ!はぁ!!こんにちは!!!連絡していたジャム子です!!!』

店『いらっしゃい。待ってたよ。車両を見てみる?先に見積もる??』

ジ『・・・車両を見せてください!』

店『・・・こちらへ・・・』

 

少々不愛想な店員だと思ったが、どうもこの人が店長らしい。割と大きな店だが他に店員は

居ないのか?

ジ『沢山バイクがありますね』

店『あぁ。しかしあんた物好きだね。あんなボロボロの隼を見たいだなんて。

  他にもこんなに良いバイクあるよ。どうよ?この最近入った

  スーパーブラックバードとか?』

ジ『・・・ボロかどうかは私が判断します。まずは見てからですね』

・・・なんだこの店・・・

店『ふん。これだよ』

ジ『おぉ』

店『好きなだけ見ると良いさ。向こう行ってるから何かあったら呼んでくれや』

 

カッコいい。かつて世界一の速さを達成した市販車。雰囲気が、オーラが違う。

大型バイクの免許を取ったのは、隼を手に入れるためだった。

2代目隼でも良かったけど、やはり初代にしたい。そんな気持ちでここに来た。

店長はボロボロだと言っていたが、どこが??私には分からない。

隼『ど、どーもー。隼です。わ、私は良いバイクですよー。お買い得ですよー』

ジ『・・・』

隼『え・・・えと・・・アクセル捻ってくれたらオーナーさんの思いのままに

  スピード出せますよー。ど、どうですかぁ?』

ジ『・・・店員さん?』

他の店員が居ないと思ったら、ここに居た。こんな小汚い服装させて営業させるのか・・・あ、女性の整備士か?整備士兼営業。なるほど、それなら分かる。

隼『え?・・・えと・・・え??見えてるの??私の声が聞こえるの??』

あれ?・・・店員ではない?てか、頭いっちゃってるやつだ。

私は隼を見に来ているのに・・・あぁそうか・・・先客がいたのか。私も見たい・・・

どいて欲しいな

ジ『あの、その隼良く見たいんだけど、私も見て良いですか?』

隼『!?!?!?!?』

 

~~~~~

ということで、ついに出会ってしまいました( ̄▽ ̄)

はーや『あー初めて会った時は緊張したよ~オーナー』

ジャム子『私はびっくりしたけどね』

 

さてこの後、どうなるんでしょうねぇ( ̄▽ ̄;)

 

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●第三話

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全員集合

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

最近は家族全員が集まるという機会が本当に少なくなりました。

バイト・・・学校・・・部活・・・子供達もそれぞれ皆忙しいのですが、

久しぶりに全員が揃うという事で、バーベキューでもしに行こうという話になりました。

 

kaiya-farm.com

行ったのはここ。

 

入口にて。

手前に写っているのは長女と三女。どいて欲しかったのですが、頑として動かなかったので仕方なく撮影( ̄▽ ̄;)

 

バーベキュー中。

焼いているのは次女と神さん。

料理作るの今日位は、私はお休みさせて頂きます( ̄▽ ̄)

 

肉が、なんと牛肉ですよ!(☆▽☆)

我が家で牛肉を食うなんて贅沢は普段は出来ませんが、ここぞとばかりに皆食べます(☆▽☆)

牛肉もさることながら、野菜も美味かった。かぼちゃは、ここのおばあちゃんが育てた

かぼちゃらしい。

美味いので買って帰りました( ̄▽ ̄)

 

ここ甲斐屋農場、静かに過ごすには良い場所なので、そういう方々にはとてもお勧めの場所です。

今回やりませんでしたが、ぶどう狩りも出来ますよ。

バーベキューもさることながら、ぶどうも美味かった(☆▽☆)(別料金w)

 

バーベキューの後は・・・

ここに行きました( ̄▽ ̄)

ここに来るのは2度目です。まだ子供たちが小さい頃に連れてきた事がありますが、

それ以来です。かれこれ何年前でしょうか・・・10年は経ってると思われます。

しかし、ここは今度バイクで来たい場所の一つです。

 

あと1カ所どこかに行こうと思っていましたが、残念ながら時間切れ。

レンタカーを20:00には返却しないといけないので、渋滞を加味してもそろそろ帰らないと・・・

 

結局レンタカーを返したのは19:45。

良い感じです(☆▽☆)

 

しかし、行きと帰りの道中は全て高速を使用したのですが、行きも帰りも事故渋滞でたまりませんでした(ーー;

行きなんて何時間掛かったかな・・・(ーー;

おかげでバーベキューの開始時間が遅れてしまうし(ーー;

予約時間に間に合いそうも無かったので、途中で電話を入れましたが、

『遅れても連絡はいらないので、道中気を付けてきてください』

と、言われた時は気持ち的に助かりましたね。

 

ふー

バイク乗りたい

はーや『渋滞大変だったね、オーナー。お疲れ様』

ジャム子『本当は休憩入れても3時間くらいで到着予定だったんだけどね』

 

行きの事故は2件もありました。ホント全然動かなくて・・・たまりませんでした。

車中では、次女が事故車に向かって暴言を吐きまくりで大変でした(ーー;。

事故起こした方も好きで事故った訳じゃないから、そんな事言うなと諭すも・・・

ネット上では書けない暴言が次から次へと(ーー;

 

あ、はーやさんとジャム子さんの物語は、本来の日記が長くなり過ぎたので

次書きます( ̄▽ ̄)

いきなり

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

いきなりですが、今回はお話(物語)の方だけ書いてみたりするw

 

あー

バイク乗りたい

・・・

・・・ねぇ・・・

ねえ

ねえってば!!!

隼『え?なんで?』

バ『あんた、この店に来てから暗いわねぇ。それじゃ売れないよ』

隼『・・・えと・・・私のこと見えるの?』

 

・・・私の事はバイクとしてしか見えないはず・・・

 

バ『え??見えるよ??長い事バイクやってるとさ、人化できるみたいなんだよね。

  魂が宿るっていうの?あんたもそうじゃない。

  でも人間からしたら私らはただのバイクにしか見えないみたいだけどねー。

  でもごくまれに私らの事見える人間も居るって聞いたことはあるよ。

  そんな人とあったこと無いし、信じられないけどねー』

隼『・・そうなんだ・・・あなたもバイクなのね』

バ『私さ、この店来てから長いけど、明日やっと売れる事になったんだぁ』

隼『そう・・・おめでとう』

バ『どんな人がオーナーになるのかなぁ?んふふ~楽しみ!!』

隼『・・・? オーナーさんは、あなたの事を見に来てないの?』

バ『ん?そうね。でも明日はいよいよ納車よ!あんたも暗くしてないで

  売れるためにアピールしなきゃ!あ、これから納車前の最終点検するみたい。

  じゃね!』

隼『ありがとう。頑張ってみる』

 

彼女は何のバイクかは私にはわからない。素敵なバイク。

きっといいオーナーに巡り合えたのだろう。

 

・・・私は・・・私は・・・売れるのかな・・・

売れるためのアピール・・・何をアピールすれば良いの?

人間からすれば私はただのバイクなのに・・・カウル・・・マフラー、タンクだって傷だらけの体なのに・・・錆もあるのに・・・何をアピールすれば・・・あの子に・・・聞いておけば良かったな・・・

 

~~~~~

ということで、バイク屋でのバイク同士の会話って事で書いてみました。

はーや『うわ、懐かしい~。これ書くんだ』

ジャム子『うん』

 

あの・・・お二人さん・・・何を二人で納得しているか分からないけど、これフィクションだからw

 

ちなみに、はーやさんと話をしているバイクは、バリオス250という設定にしています。

モックアップ

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

今日から東京ゲームショウをやっているらしい。

いつもは、ゲームショウなんて全然気にしないのですが・・・

今回は私にとってちょっと特別。

pc.watch.impress.co.jp

X68000ユーザーだったので、これはいったい何なのか?

物凄く気になります。

ゲームで遊ぶという目的でこのパソコンは買いましたが、DOSの基本的な動かし方を覚えるのにも

役に立った名機でした。今でも、倉庫に眠っていますが・・・私が取り出せない場所に

あるので・・・

(ちなみに私が持っているのはX68030で、後にX68040に改造しました。

 いわゆる040Turboというドータボードを取り付けました。

 これ、ご存知の方居ますか??)

 

10月8日に全容が解禁されるらしいので、それまで待っておこうと思います。

楽しみです(☆▽☆)

 

今回はバイクとは関係ない日記ですが・・・

 

あー

バイク乗りたい

・・・

私は待っている。

私はジャム子。

Ninja250⇒ZZR1100D⇒V-Strom250 と、バイクを乗り継いできた。

どのバイクもそれぞれに面白い特性があり良いバイクだった。が、自分の中でしっくりくるものが無かった。

 

・・・これじゃない・・・

 

その気持ちが大きかった。

 

私には大型免許を取った明確な理由があった。

それは・・・『隼を手に入れ、乗る』こと。

 

神さんへ隼を手に入れるための計画書を作成し提出。

とりあえず内容は読んでもらえた。

見積書もバイク屋に作成してもらい、具体的な支払い方法も明示した。

これなら行ける。今回私には自信があった。

あとは・・・誠意(土下座w)を見せるだけだ。

 

私は待っている。

神さんが首を縦に振る事を。

 

~~~~~

簡単に書きましたが・・・

【ジャムの日記】を昔からご覧になられている方は、覚えていますでしょうか?

隼を手に入れるまでが、本当に大変でした( ̄▽ ̄;)。

神さんは神さんで猛禽類の隼の飼い方を言ってくるしw

はーや『オーナー、本当に土下座したの?w』

ジャム子『したよwあなたの事を迎え入れるまで、胃に穴が空きそうだったよw』

はーや『あははぁwまぁそのおかげで私は存在出来ているから、オーナーには

    感謝だよ』

 

ホント大変でした。神さんはその都度その都度で言う事が変化するしw

今思うと、本当に隼が欲しいのか、中途半端な気持ちじゃないのか、

試していたのかも??良い方に考えておこうw

タイヤの値段

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

ナイトランしようかと思いきや・・・今日は無理です。

神さんがかなり不機嫌。多少の不機嫌さでしたら大丈夫ですが、今日は違う。

かなり・・・おー・・・こわ。

 

こんな日は大人しくするに限ります。静かに家事をして、コーヒー飲んで落ち着きます。

 

さてと。

 

今の所、うちのはーやさんは、不具合らしい不具合はありませんが、次、確実に交換しないといけない部品があります。

タイヤです。

ただこれは、次回の車検時に、車検と同時に換えてもらおうと考えています。

ユーザー車検にすることも考えましたが、車検くらいはプロに見て貰おうかなと

思って( ̄▽ ̄)。

車検は、近所のNAPSに頼もうかと考えています。

 

そう言えば、タイヤってこの前値段が上がったと思ったら、さらに値段が上がるんですよね。

それとも既に上がったのかな??

どちらにしても、タイヤが無いと走る事はできないので・・・痛い出費です。

 

あー

バイク乗りたい

・・・

私は待っている。

私は隼。

世界一の速度で走る事を約束されたバイク。

速さを求めるバイクがもてはやされた時代に生まれた。

それももう過去の話。

今の時代、速さを求めるだけのバイクは売れない。

走りのバランスの取れた乗りやすいバイクが売れていく。

私のような、ピーキーさのあるような奴は見向きもされなくなってきた。

隼初代が生まれた3年後。私は2002年に生まれた。現在2022年。

20年の年月が過ぎたが、まだ体は動く状態ではある。

カウルのあちこちにキズがあり、いつついたか分からないがタンクには

大きな傷があり、あちこちに錆もある。

外観に大きな傷があると売れない場合が多い。そんな子を沢山見てきた。

この店で売れないと部品取りの車両として解体され、中古部品として売られていくかもしれない。そう、これは最後のチャンス。

 

私は待っている。

こんな私を買ってくれる人が現れる、その時まで。

 

~~~~~

はーやさんと私(ジャム子さん)が出会う所まで、ちょっと書いてみようかと思い、書いてみました。

少しずつ書くので、気長にお待ちを( ̄▽ ̄;)

はーや『・・・オーナー大丈夫??最後まで書ききれるの??』

ジャム子『・・・気長に待ってね・・・ってか、次で強引に終わらせることも

     出来るけどねぇ( ̄▽ ̄)』

 

おいおいw

 

エア抜き完了

こんばんは( ̄▽ ̄)

 

今夜は雨は降っていません。

ということでチャンス到来!!

さすがにこんな状況でいきなり雨が降り始めたら、それこそ神がかっていますわw

 

エア抜き無事終了です。

※急いで作業したので、写真は撮ってません

 

その後、ほんの8km程ですが、走ってきました。

平日の深夜は車が少なくて良いねぇ( ̄▽ ̄)

 

 

ディスクローターを見て見ると・・・

おお~。

左右とも似たような感じに削れています。

エア抜き、上手くいったようです。

ふ~やれやれ。

 

映像の方も見てみましたが、例の音はあれ以来しません。

ただ今度は本当にスマホホルダーの音を拾っているのが良く聞こえるようになりました。

まぁ気にならないレベルではありますけどね。

 

あとは、長距離を走ってみてどうか。

まずは宮ヶ瀬付近、もしくは夜中の三浦半島一周して、確かめてきますか!!

 

あー

バイク乗りたい

はーや『やるじゃんオーナー!これでしばらくは安全に走れるね!!』

ジャム子『あははは~もっと言いたまへw』

はーや『長距離で確認するのに宮ヶ瀬とかでも良いけど、どうせなら伊豆方面に

    行こうよ!久しぶりに道の駅天城越えを目指すのどう??』

 

あーいいねぇ。今週末は家族で出かける&荒天らしいので難しいから・・・来週末かな。

・・・無難な所で三浦半島一周になりそうだけどね( ̄▽ ̄;)